風力発電機が回る勢いの風

今日はとても風がつよくて、外に出る気が失せるくらい。

磯崎漁港の沖で事故が海難事故が起きたそうです。昼間のヘリコプターはその救助用の機体のようです。機種を確認していませんが、百里とか第3管区の海保のですね。

布団を干そうにも風で飛ばされてしまいます。私の住んでいる場所は駅からまあまあ近い程度の場所で、高度経済成長にかけて発達のしてきた場所です。そのため年齢構成が歪んでいて、高齢者が多く空き家を建て壊したあとが更地になっています。

この更地が曲者で、私の家の回りから家がなくなることで風当たりが強くなります。今日みたいな台風並みの風のときには家が揺れてしまいます。窓からは隙間風が入るし困ったものです。もうすこし田んぼの中で土地が広ければ鬼門の北東方向に木を植えたくなります。

駅の近くで交通の便がよい場所はマンションがぽつぽつと建ちはじめました。あれが近くにあれば風当たりがだいぶ和らぐはずです。その代わり、マンションの上の階はとてつもない強風にさらされることでしょう。普段は相当眺めが良さそうですけれど風がつよいのはうれしくありません。

風速計を使って精密な数値を取っているわけもなく、ただの感覚でしかありませんが、2008年以降なんだか風が強まったように思います。家の回りの構造の変化なのでしょうか。大きな建物がなくなったり、家を壊してソーラーパネルをおいたりすぐ近くの家が妙に庭を広くとったりすると、風が強まったり弱まったりします。そもそも、吹いている風がつよくなったのかもしれません。

そうだ、風力発電!と思う方もいらっしゃるでしょう。しかし、発電に伴う振動が大きいため家庭で気軽にできないのが風力発電です。だいたい狭い土地環境に住んでいますと風力発電機を置く場所が見つかりません。

【エコ 風車 風力 発電 簡易 節電 太陽光 自然エネルギー ソーラーパネル 簡単 組立】小型風力…