ひとりWikiにmeta propertyタグを追加

ヘッダのメタタグを手直ししたwordpressに合わせて最近の書き方に直してみました。

< meta property=”og:title” content=”< #Title"> / >

サイトのURLが気になってました。メタタグで著者情報などをいくつか追加。以下作例。
自動車/ガソリン臭い

wiki/BCABC6B0BCD62FA5ACA5BDA5EAA5F3BDADA4A4.html

上記のリンク部分を抜き出してみるとURLに可読性がない。専用ソフト経由で見ているため操作する分には問題なし。URLは直らない模様。

gasoline-smell.html

SEOの世界では上記が理想。しかし、当サイトの場合wordpressは設定がデフォルトの数字のパーマリンクで、ウィキのほうはソフトのURLを好きな文字列に指定出来ません。可読性のないエンコードされたURLのページがアクセスのあったページとして表示されるのはGoogleアナリティクスの仕様ですから仕方ない。

wikiの設定で何か変えられるかと思ったのですが考えればwordpressも同じ数字のパーマリンクしかみえませので、どこにアクセススがあったのかはページタイトルで追えばよい。よく考えるとなんの問題もないわけです。

ワードプレスは最初の設定で英語名が使えますが、wikikのページ名がエンコーでぃッドなのは仕様です。
パーセントエンコーディング – Wikipedia
wiki本体もブラウザのURLが日本語ですが実際のリンク先はパーセントコーディングのままです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91(以下略)

結局本体ですらアクセス解析を間に通すと%ぐにゃぐにゃのほうが表示されます。本体がその仕様なら仕方ないので私も諦めます。

以上のことから、今週ずっと嵌り込んだマークダウンエディタに切替えたら幸せになれるかもしれない問題はなったことにします。仮にマークダウンで作ったとしてページ名以外のメリットはなく、自動化されたこなれたソフトがありませんので私が使う限り意味がないことが判明しました。(疲れた)

今後もこのサイトは初期設定で失敗していまさら変更の利かない(笑)デフォルトパーマリンクの「wordpress」と、地味に便利で、久しぶりにページ作りが楽しくなる「ひとりWiki」と、軽いテキストエディタでサイトで更新をしていく所存です。

マークダウンエディタは5コほど使って見たのですが手に負えなくて削除して、あとで使いそうなNazunaは残しました。

作業中UnEditorを見つけて追加しました。画面が左右に割れるので、コピーとか調整が楽です。いままで使っていたいちばん軽いエディタはシングルウインドウ。削除せず簡単な作業のときは相変わらず使っています。