トルコと日本のクーデター

トルコ軍のクーデターが失敗。なんとかいう教団が支持したという説がある。

ヘリコプターから機銃を撃つと反作用で機体が揺れる。発射サイクルは早い。回転式のバルカンかもしれない。光った弾が、発射された弾と思うかもしれないが実は光る弾と弾の間には光らない弾が入っている。通常は5発に一発くらい曳光弾を混ぜる物だが対地の警察相手なら火事を狙って曳光弾の割合を増やしてるのかも。それとも普段から曳光弾多めなのでしょうか。

機銃のブレ方、発射サイクルからみてコブラなどの攻撃用ヘリから撃ったかなとみてます。機体側部に取付けた機銃で撃ったものもあるでしょう。夜の映像ばかりみたので、正確なところはわかりません。

反乱軍が特殊警察を最初に狙ったみたい。なぜ、反乱軍は特殊警察を狙ったのだろうか。

現政権の私兵なのではないか。

エルドアンがこのまま残るなら、さらに政権は反対派を締付けるだろう。そしてまた限界が来る。少数派をいままで通りにいじめたら同じ結果になる。

日本のクーデターも10月事件やら3月事件があってからの血盟団、226事件、515事件である。

反乱軍がフリゲート艦を奪ったと聞いてまだガンバれると期待したもののそれはガセ。軍のヘリもF16の空対空ミサイルを食らったら落ちる。

日本のクーデターもトルコのクーデターも最後にどうなりたいのか絵を想像出来ないところが失敗の原因だろう。