えいごであそぼう?

アッキーが公聴会に呼ばれて大変。

先日の言い訳会見をノーカットで見ると惨憺たる結果。
どうしたらアメリカの大学で経営学修士が取れるのか。
きっと書くのは得意なんだろうな。

バブソン大学 – Wikipedia
少人数精鋭で面倒見の良い大学だそうです。起業家に優しいらしい。

人ごとのように「大変ね」なんておもって見てたら、次のニュースでダライ・ラマ14世が出てきました。

KIDS WORLD
どちらも英語で遊ぼうなんて暢気なことは行ってられません。必死。

中国に報復措置へのジレンマ 米大統領-ダライ・ラマ会談 – MSN産経ニュース

ダライ・ラマ14世 – Wikipedia
CIAに金もらっとるよ。オームからももらってんだ。

いやねぇ。ダライラマの護衛がすごかった。シークレットサービスなのか、自前の警護なのか、雰囲気が違います。

外の会見でひとり手袋をはめてずっと丹田に手を当ててる護衛官がいまして。薄手の革手袋で物腰はまるでガンマンのそれ。

荒野の七人のロバート・ボーンを思い出したよ。
0011ナポレオン・ソロ – 記入サンプル:東京太郎
ロバート本 (河出文庫)
あの護衛の人はスーツの前合わせの中にマズルブレーキ付の10ミリ口径を偲ばせているに違いない。

誰か試しに歩きながら近づいて、ポケットから「うまい棒」をかの14世に渡してみて欲しい。最初の一歩目で撃たれそうね。

ホワイトハウスでの会見時は、後ろにロングコートを着た女性シークレットサービスが付いてました。金髪で幸薄そうな感じだけど強そう。


護衛の動きが違うわ。
こちらも女性の護衛が付いてますね。
黒髪ポニーテール。きっと無駄に黒帯とかもってそう。

あれSPだと思うけど、自前の警備も居るみたいね。
毛利元貞 – Wikipedia
戦闘員
普段付いてる護衛に訓練したとかナントカ。

向こうの14代目は国1つ民族ごと背負ってるので主張しないと生き行けない。だからこその英語。決して流暢には聞こえないけれど言いたいことは聞こえる。

それに引き替えこっちの三代目は会社1個背負ってるのだから言えばいいのに奥ゆかし。言いたいことも伝わらないし、趣旨が曲がって伝わっているのは良くないよ。総理もそうだけど「トラストミー」はどうなの。

今度は直々に呼ばれたそうで。相当頭の切れる護衛が必要なのだがいるんだろうか。番頭に「駅前留学」とか「電車で通えるアメリカの大学のOB 」が居ればいいが、前回のは通訳団とか用意しとけばよかったのに。公聴会はどうするんだろう。とても心配。

川越満の赤裸々プロフィール
電車で通えるアメリカの大学」は卒業するのが大変みたい。

大川総裁とベトコン芸人の連絡帳:総裁、電車で通えるアメリカの大学中退です。
卒業率を考えると3年までもったのがすごい。