ジンバルの操作

カメラ・スタビライザーのジンバルをどうやって持つべきか。
軸を持ちっぱなしが良いのか、スポンジを巻くのが正しいのか
はたまた放置が良いのか屋内で試してみました。

グライドカム型蝶番スタビライザーのときは片手でグリップ
もう一方の手で軸を掴んで使ってました。

果たしてマーリンの場合、最適な握り方は?

(1)軸に布を巻いた場合
スポンジの例があるので、軸に布を巻いてみました。
ユニバーサルジョイントが隠れるように海苔巻き風に巻いて撮影。

すると、歩きに反応して画像が左右に揺れます。
歩くときの手ブレがを布経由で伝わってしまうようです。
カメラと同一平面上にオモリを付けて制御すると消えそう。

ただ、布巻の場合を単純に把手を握っているだけでよくなります。
レンズの向きを修正せずに済むのでかなーり便利です。
直線的な動きができるたとえば自転車、車の乗車映像、
スキー、カヌーなどならきっとぶれないでしょう。
振動の少ないゆっくりした歩きならこれで良いかも。

burenoカメラの詳細説明‐ニコニコ動画(9)
ステディカムの自作 » Blog Archive » 30.七号機+スポンジ

(2)指で触れる程度に摘む
これが一番簡単で実用的。
ジンバルの上の部分、ユニバーサルジョイントで繋いだカメラ側を摘んで使います。
歩くとどうしても一方に傾こうとするので、その力を指先で少し戻してやります。
少し触れる程度で十分みたい。
屋内無風なので左右のブレがほとんどありません。

(3)がっちり掴んでみた
摘んだ状態から更にしっかり掴んで見ました。
片手の状態、片手でグリップ、片手でジンバル上部を掴む方法の2つ。
両方とも残念ながら歩くときに発生する左右の揺れが発生します。

ほとんど掴まない、触れている程度の(2)の状態が最良でした。
(1)と(3)ではカメラがお尻を振ります。

うまくいった(2)は自転車で砂利道を走るときに手の中でグリップを緩く握る感じ。
手の中でジンバル上部が「逃げない」「流れない」程度に触るつつ、
カメラの付いたアームと本体上部は自由にさせます。
そうすると、指先は歩きの振動を伝えずに済むようです。

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