ウェポンシステムにするよ

【ハンドヘルド】
カメラ安定装置は作る幅飽きた。だって手持ちの装置は1個できたし。機能するものができると急にやる気が無くなる。アームを畳める用にした新型も計画してはいるので作る予定だけれど気が乗らない。気分が乗ったら作るかもしれない。

装置自体は理屈が分かれば作るのはそう難しくないんだ。あとは使い方とか編集技術で差が付く。

装置の大きさは人間が持つものだから自ずと制約はある。それに従うしかない。ポケットに入るほど小さく作れるだろうがそれで得られる利点は少ない。ミリ単位の精度で機能する精緻なロック機能を付けてまで小型化するかね?アームを3分割する紙モックアップを作ったけど、あんまり意味がなかった。実際歩いて持つならA4が入るくらいのカバンは持つし、自転車ならフレームに縛れる。車ならサイズの制約がない。

昔の西部劇なんかみるとライフルとハンドガンは両方持っていて使う場面によって使い分けている。たそがれ清兵衛も、屋内戦闘を前提に小太刀の使い手を選んで送り込んだわけで。
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【特攻野郎Aチーム】 ロバート・ボーンとデビッド・マッカラムのインタビュー エンターテイメント動画Log(海外)
いつでもどこでもハンドガンみたいな0011ナポレオンソロじゃないんだし。いつでもどこでもM16のゴルゴでもないし。

それより機関部を統一して使えば良いことに気がつく今日この頃。
そうだ、ストーナーウェポンシステムだ!と思いつく今日この頃。
「小銃少女」 -THE GUNGIRL- : Stoner M63A ②
Modern Firearms – Stoner 63 weapon system: rifle and carbine
横着者が思いつきというか、合理的というか。
一眼レフより重いのとザクティを一緒に乗せようってのが問題で、2キロ以上モデルと2キロ以下
のカメラを乗せるモデルは別に作った方が良いね。H&KもG3とMP5は分けたんだし(分かりにくい説明だな)

【車載】
車載装置は作っても良いけれど車に積んで撮影しても実際そんなに面白いモノは取れないだろう。F1がカメラを乗せはじめたころ、カメラを積むと事故を起こすなんてジンクスがあった。あとで観ないし私は作らないと思う。ヘタなサスペンションやダンパーをこしらえるなら、ダッシュボードにネジ立てたほうが簡単だし理に適っているだろう。

【自転車】
自転車車載は楽しそうだけれど、こちらもやはりそれほど興味がない。平行四辺形のサスペンションアームと簡単なダンパーをつければ何とかなりそう。ただ、その装置を年中装着して何を取るのかは今ひとつ思いつかない。肩とかヘルメットに装着できるマウントは作っても良いかなとは思っている。