令和元年クーデター

南米のクーデターは映像の時代。軍隊の写真都道ががいっぱい見られます。クーデター部隊の軍人に民間のバイクオジサンが随伴してました。流れ弾で間違って撃たれたらこまるだろうに。なんでもあの国では餓死者がでるほど経済が混乱しているので、命の価値が下がると最前線を見に行くのも面白いかもね。

そ兵隊の武器はp90のマガジンがハンドガードに取付けて使える用に改造されたAR15系のカービンが運用されて、ものすごく狭い界隈がざわついています。型番の話だけでその手の趣味が無いとなにが面白いか分からない話ですけれど、特殊な形の短期間中の弾倉を、一般にM16と呼んでる自動小銃にむりぐりくっつけた、珍しい小銃が出てきたのです。

特殊な弾倉は半透明の樹脂製です。ふつうは下からバネで弾を押し上げるところを、特殊な弾倉を用いることで上から弾が入ります。ふつうの排莢口は真横なのですが、特殊な弾を使うM16はどういうわけか下には通常の30連弾倉を付けて、その中に使い終った空薬莢が落ちます。なくさなくて便利ね。陸自向きかも。

アッパーレシーバーが700ドル。上半分か特殊で下半分は互換部品です。互換できるロアレシーバーこと把手のついた機関部は軍隊でみなさんもってるし、運用も形がヘンなp90より取っつきやすいM16型ですから兵隊さんには人気かも知れません。

メリットは弾が沢山持ち歩けること。弾倉1本あたりの球数が多いのでバリバリ撃てること。