夜更けに運転していたら道端の電光掲示板がマイナス1度でした。田舎だから運転中にふたご座流星群を見ました。火球なのかなかなか長い。角度で言えば45度ぶんぐらいすっと流れてゆきました。あの星屑が持ちこたえて地上まで落ちれば隕石。茨城のどこかに落ちてないでしょうか。
火球もずーっと長く燃えるものは光り方が違っていて、以前みたものは長いこと、そう天頂近く見上げる高さから墜落してゆき、光点の周囲に赤い輪が煌々と輝きながら鹿島灘のほうに落ちてゆきました。流星は観測が盛んなので、目立つものは火球ネットワークなどデータを取っているサイトで確認できます。わたしの見た火球はそれで落下地点が鹿島灘とわかりました。