楽天的未来

楽天:英語を12年中に社内公用語化 – 毎日jp(毎日新聞)
良いのかなぁ。英語で物を考えているのならそれもいいけど、母国語で考えてるのだし。
トップダウンのある種ワンマン経営の場所でこれやってもなぁ。

[を] 「ソニー病」、一気読み
あの会社もそれだけはやろうとしてやらなかった英語公用語。

太平洋戦争でもうすこし戦線を狭くして持久戦で徹底抗戦をしていれば、日本の独立がたもてたかもしれない。
あそこで海軍が作戦ミスをしなければ、今頃英語なんか習わずに済んだのに。
でもそうなるとまだ軍国主義か。其れも嫌なり。

「ソニー病」 ・・・ 驕り⇒顧客軽視⇒ネット風評:30代~40代前半ビジネスパーソンへのお薦め書籍紹介:So-netブログ
この道はいつか来た道。

自衛隊員が国際部隊に入るから命令が英語になると考えてみよう。
たぶん、命令が伝わらなくてしにんが出ておしまい。
9ミリ暴発させて虚偽報告だってさ。

ジャパネットたかたの社内公用語が佐世保弁になったような状態だ。
佐世保弁なら通じるから平気か。

ねとらぼ:「釘宮病」「死亡フラグ」を英語で言うと? – ITmedia News
先日「現物合わせ」が英語にできなくて悩んだら「フィッティング」だった。
なんのことはない。でもその単語が出てくるまでものすごい時間ロス。
楽天的社内ではこのロスを毎日繰り返すのでありましょう。社員に幸あれ。

楽天「英語公用語」にツッコミ | From the Newsroom | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
ニューズウイーク日本語版の中の人でさえ、ダメだっていってるよ。

ここで英語が公用語っていう時点で限界が見えてる。
時代はエスペラント語だと思う。
2010-07-01 – Hatena de Esperanto / エスペラント語練習帳
うむ、会社全体で違うハードルが上がるぞ。

人数が多いし、南米で強いからスペインポルトガル語でも良いと思う。

私の場合、日本語もおぼつかないので、栃木弁といわき弁くらいなら社内公用語になってもついて行けると思う。
福島弁も中通りはともかく会津弁になるとちょっと怪しい。

サッカーの本田と元巨人の松井が同じ話し方なのはきっと加賀弁。
星稜高等学校 – Wikipedia

なぜヤオハンの小売商法だけが海外で成功するのか―ローカル・スーパーを世界に出したサムライたち
答えは1回出てる。

正直こういう投稿はあとで読んだときに「まちがっておりました」と思いたい。
英語公用語化がうまくいくとよいね。