歩きながらビデオを撮影すると

YouTube – CX550とCX12歩き撮り比較
手振れ補正はあるいた時の振動までは補正できないらしい。
通常手ブレは手持ちの時に起きるので歩行時の振動は別物。
歩き方を工夫するとカメラの補正に収まりそうに見えます。
きっとメーカーは歩くことまで想定してないよね。

YouTube – First Day using Steadicam Merlin & Canon HF S20 – Examples (720P)
初日マーリン。ステディカムマーリンを買って使い始めてコレ。
ここまで撮れるのはさすが本物。調整装置が違うんだろうなぁ。

うちのは外部化したので、横棒がついてます。
狭い場所で使うとぶつかります。
今回も後半窓枠でしくじる。
自作 カメラスタビライザーテスト 撮影場所 – YouTube

以下、よその人の作例をみてお勉強します。
YouTube – 東郷平八郎の銅像 Togo Heihachiro’s bronze statue
自作ステディカム使用 + 磁石
あれかな、カメラの制動に磁石を使ってるのかな。
磁石なら触れずにカメラの向きを変えられる筈。

比較したわけではありませんが、映像を見る限りユニバーサルジョイントより静に動いてくれそう。

トラスコ中山 樹脂ボールキャスター

私が作るなら、このあたりの樹脂ボールを買ってきます。
次ぎに厚板のまん中にドリルしガイド穴をひとつ。
四方に下板に固定するネジ穴を作ります。
ボールキャスターを下板に固定し、上からドリル穴のあいた板で押さえつけます。
この状態でボール盤に乗せて穴を開け、なかにネジを通して固定しましょう。
樹脂ボールですからあまり強い力では変形しますが
上板の形状を工夫してゴムでもはさめば玉頂上が出るはず。
そこをドリルです。電動用のユニバーサルジョイントが3千円ほど。
小径ベアリングとその他の小物加工を考えると樹脂ボールジンバルは簡単かな。
こればかりは作って見るしかありませんけどね。

YouTube – 自主映画 借金刑事
つくった道具で何をするかというと、たぶん自主映画?

YouTube – あぶない刑事 op
こういうの刑事物が良いなぁ。
私が出るとしたらベンガルさんの位置かな。
武器が扇子だけだから刑事としては心許ない。