フリーベア・ジンバルの完成型を見る

65.フリーベアの両軸化 « ステディカムの自作
こちらをご覧下さい。pinklionさんの成功例です。
自作ジンバルとして簡素で丈夫そう。
隙間がなく、部品点数も少ないのと良いことずくめです。

フリーベアの構造がようやく分かりました。
抜けないようにネジ付きのワンをカシメてるのね。
ビニール袋の中で分解するか、電子バカリで重さを測っておいて
足りない分のベアリング球を補いましょうか。
だいたい足りていれば動きそうです。
仁丹つぶつぶ鋼球は袋入りで安価也。

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作業場は暑いし、ユニバーサルジョイント・ジンバルがあるので新作を作ってませんでした。いっこ3千円強のの工業製品依存しているので沢山作るわけにも行かず。

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うちのユニバーサルジョイントです。
軸受け(ベアリング)を上下に2つずつ計4個使用。
ユニバーサルジョイントは焼きの入った鋼材でできてきます。
隙間はごくごく小さいのでガタはありませんが、軸受けのガタを拾います。
大きな振動で本体が揺れると、「カツン」という音を良く拾ってしまいます。

フリーベアは軸受けごとの隙間が無くなります。カップの受けを固定してしまえば、球に挿したボルトの強度限界と等価になるので丈夫。