クロムブック

クロムブックが発売されます。
ただのシンククライアントかと。

なにをするにもブラウザ経由。
クラウドにソフトを置いとくみたい。
理屈では理解できますが、納得はできません。

データをどこで処理しようとかまわないけど
何でもかんでもブラウザでクラウドなのはいかがなものか。
動画や大きなデータを上に上げて加工するより、その場で捌いた方がよくないか。

捌くための工場を手元におくか外注するかの違いか?

カンバン方式に近いような違うような。

サーバーで処理するから、手元のパソコンがチープで非力でもよくなります。

気になるのは2点。
1つめは操作性
2つめは防御能力

(1)操作性について
ウインドウズに慣れたため、あらたに操作を覚えなくてはなりません。
使い慣れたソフトと使い方は同じでしょうけど、微妙な違いが大違いだったりします。

(2)防御能力について
サーバー側にデータを置くので、拡散する可能性があります。

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