手製ベスト アーム


さすがロシアン。

Cチャンネルは鉄かもしれない。
スイングアームは2ミリのアルミ板を曲げて作るべし!
なんて考えているうちに向こうは実装ですよ。
仕事が早い。

スイングアームの途中にカメラの受けが付いてたりバネのストロークが足りなそうですが
なんにせよ作ってしまえば、あとは調整なり改修ができるわけで作ったもの勝ちには変わりません。

インラインスケートのホイルにホームセンターの金物を組み合わせてここまでつくるかー。
さすが。拙者感服いたしました。


相当厚いアルミのチャンネルを切り出してます。
蝶番をうまく使ってます。


横軸の軸受けを樹脂で作ってますが、日本だと簡単に買えるんです。
オイレス工業のフランジブッシュ。0603は、軸を6、高さが3の意。

Diy steadicam
いつ見ても顔が怖い。鉄製のゴツい重量級モデル。ダブルスイングアーム。

Microfilmmaker Magazine – Tips & Tricks – DIY Steadycam with Vest: Build Your Own Pro Steady Rig for Under $250, Pg. 4 of 11
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このひと、ベアリングホルダを細かく作ってるんです。仕事が細かい。
スイングアームが長く、これはきっと高性能でしょう。
広いアメリカン住宅なら平気。
日本仕様は小さく作るのですぐD難度になります。

Microfilmmaker Magazine – Tips & Tricks – DIY Steadycam with Vest: Build Your Own Pro Steady Rig for Under $250, Pg. 7 of 11
同上。ベビー用品の背負子を逆につけて使っています。
子育て世代はきっと一家に一台。