どっちが勝つか次世代DVD規格
なつかしいなあ、VHS VS ベータマックス戦争
東芝 VS SONY
もともと仲良しだった東芝とソニー。
ベータ対VHS戦争のとき、東芝はソニーの肩を持っていた。
でももう今度は真っ向勝負ですよ。
現在6月末の時点で、販売発表がいくつか。
東芝 録画再生機の投入(7/14)
対するブルーレイ陣営の ソニーは7月に、
松下は9月北米向けに再生専用機を発売。
なんか勝負アリのような気がする。
だって、同じ月に出す製品が、一方は録画機能が付いて、
片方は再生専用機しかでてないんだぜ?遅い方が負けよ。
ソニーと松下側は頭数が多いから勝てると踏んでるようだが、
「船頭多くして船山に登る」じゃなかろうか。
同じ会社だって開発と販売のなかが悪いのに、
他社と仲良くできるの?たとえばこうなるのよ。
ソニーが新しい規格の音質を挙げたい、だってほら、俺たちソニーでしょ?
って提案。どうよ?松下電気産業?って。 じゃあ、次の会議のときに決めましょうと。
で、そこからどうはやく仕事をしても
開発者が思いついて書類にして社内の稟議を通して松下と打ち合わせして、
いやうちはそれは困るともめて決定してようやく工場のラインが動き始めたころ、
東芝は既に製品化
してるのね。
これってどうなの?