労働生産性を6割に

ホワイトカラーインゼプションは労働生産性を6割に落とすだろう論。

またおじいちゃんみたいに戦争の話なのでまたかよ!と思う人はガッキーのCMと真央の動画でも見て和んでください。
新垣里沙写真集(DVD付)「あま夏」
ポッキーのCM

浅田真央
 もうやめてそういうふうにふざけるの(Youtube)

時は昭和19年。太平洋戦争は消耗戦とありなりました。モノは当然人でも足りず、国家総動員法が発令されました。

今の感覚とは異なります。工場労働者は日給で、福利厚生も弱く会社のために働く気概はいまほど強くありません。

たとえるなら潮来のイタロウ。

腕一本で生きてる「職人」です。腕がいいから軍部の言う通りには働きません。九両分しか働きません。そこで頭に来た軍部は「腕の良い職人さん」も兵隊として戦地に送り込んでしまいました。

当然、銃後の生産性は急落。

かわりに学徒動員をして中学生に戦闘機を作らせました。それに高校生を乗せてとばしたのですから勝てるわけがありません。

仕組みを作ったのは軍部で、責任を取らされたのは戦争で死んじゃった人たちです。今のいじめ自殺も同じ構造で、いじめ自殺が起きるような学校の仕組みを作った人たちはとっくの昔に引退してて、責任を取らされるのはなぜか今の小中学生です。若者にツケを回すのがわが国の習いなのでいまさら驚きません。

ホワイトカラーインゼプションは国家総動員法と同じ。

経費削減が目的なのでしょうけれど思い通り行くかどうか。郵便局もアルバイト不足で逆に高コストになってしまいました。パロマの湯沸かし器、ソニーのバッテリーを引き合いに出すまでも無く安易なコストカットは品質低下をまねき企業にとっては時限爆弾ともなりかねません。どうにゅうするのは勝手ですが、結果まで見越したうえで組み入れて欲しいものです。

大体、国家総動員法が生産性が上げたのかっていうと、下げてるし。

戦後正式には研究して無いでしょ?資料を燃やしちゃったもんね。僕にはどうにも60数年前と同じ失敗を思想に思えてなりません。

でも戦後生まれのあべっちにはぴんと来ないんでしょうね。ボンボンだし。

仮に導入して給金がさがれば現場の士気は下がるし下がった現場の生産性が下がれば人材が漏出するし、その上で入ってくる人の質は良くなるわけが無い。残ったのは利益のでないさもしい会社ばかりになりそうです。

読売巨人軍が弱くなった理由にも通じます。

いくら補強しても弱いの。あれ何が悪いってフロントでしょ?結局、戦中学生だったじいさんが引っ掻き回すとこうなるのよ。

ホワイトカラーエグゼンプション Wiki 

My menu ホワイトカラー・エグゼンプションは焼き畑式農業か
制度の導入は理由があるんだろうと思いつつ、危機感だけが残ります。

S氏の時事問題 「ホワイトカラー・エグゼンプション」に反対する
記事、コメントが興味深い。

~人事労務屋のつぶやき 独立編~労働契約法の動向
単純に人は減るし、潰されますね。

粋な旋盤工

工作好き