パソコンは不便


体調が若干良くなりました。これならPC作業くらいできます。

二日寝込んでみました。現在快方には向かっていますが、まだふらふらします。風邪らしい。

起きられるようになったので、いままでたまっていたあれとこれを一気に方付けました。作った食事は量が入りませんが、それでもなぜかチャーハンを食べました。

これ飲んじゃうと軟弱者って言われそうだよなと控えていた市販の風邪薬を飲んで、鎮静剤と消炎剤の効果で喉の痛みが治まりました。これで深く眠れそうです。昔から風邪に弱く、寒さを読み違えた上に人の多い場所で食事をしたので感染したのでしょう。こんなに酷くなるとはおもわなんだ。

表題の写真は作業中のモニターです。「完成予定図」にパーツを載せてる作業中です。こんな作業も、機械が自動的に済ませる時代はすぐそこにあるはず、なわりにはその気配すら感じることは出来ず、相変わらず手作業で造らねばなりません。すぐに終わらない作業をしながら、パソコンって不便だなと思いました。

ニュースとか、何かありました?

寝込んでいたのでよくわかりませんが八甲田山で雪崩がありましたね。なくなった方には酷だけど。仕方ないでしょう。雪崩が絶対に起きない場所で通り魔的に巻き込まれたら無念ですが、八甲田ですからある程度覚悟しないと。

救助されてきた人が持っていた板がもう、あっち側の板ばかりで。

最近のスキー板はスラロームに限らず自分の背丈と同じくらいの長さが一般的です。しかし、現場で取材を受けていた人たちは、見てすぐ分かるくらい幅広の長い板を使っていました。

スキー場と異なり、自然の山では圧雪をしません。そのため普通の痛手は滑りにくいし、沈んでしまいます。だから長くて太い板を使うのです。つまり、あそこですべる人たちはある程度理解したうえで滑っていたわけで運が悪いとは、簡単に片付けられませんが、ツキが無かったんでしょう。

最大6kmの林間コースが滑れるなら行って見たいですね。

遭難の会った場所が「銅像コース」と呼ばれる場所だそうです。何の銅像だろう?ウサギかな?とメルヘンに考えてみたら違ってました。答えは「陸軍殉職者」だそうな。八甲田山だもんなあ。

いや、それでも機会があったら滑りたいですよ。

【以下動画あり】

八甲田山 番外編 ワールドスキーレポート

八九郎の温泉ホームページ

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山スキーの人は、かなりの高確率で天文ファンだと判明。

来年は向こう側にいけますように。