チェーンリングにライト

リカンベントのライト装着例

【クランク横にライト】

チャレンジのリカンベントにはBBの先にライトマウントがついてます。
かまぼこ形の厚板に穴が空いています。
そこにラワンの角材を立てました。
水道管を固定する樹脂製のピローを角材にネジ留め。
普通の自転車では考えられないが、チェーンリングの横にライト装着となりました。

ライトはマグライト。直径が18mmほどでピロー固定部分の内径より4ミリほど足りなかったので、パンクしたタイヤのチューブをふた巻きしたのち固定しました。

チェーンリングカバーと、チェーンカバー

【リングカバーをつくる】

ズボンの裾が汚れるので対策としてチェーンカバーの自作を検討中。前回はフルカバーの難しい形をアルミで叩き出そうとしましたが、心の友のアイディアなどを参考に仕様を変更。

汚れる場所を再度検討してみると、ペダルを回す度に、リング上のチェーンに触れて汚していると分かりました。つまり、リングとリングに載ったチェーンに裾が触れなければ問題なし。

そこで、チェーンリングを大きくすることにしました。上記図がそれ。

説明用に色を塗っていますが、実際には茶か黒になります。

水色がチェーンリングカバー。本来のチェーンリングより半径で1.5cm程度大きくします。ディレイラーの外側、クランク内面と同じ標高にしてクランクアームに固定。

手前のチェーン露出部は黄色い部分に設置したアルミ板で覆います。上部はL字型にまげ、下部は板のままとします。取付はチューブ固定ネジを延長して利用。延長はすべてボルトではなく、板を介して行います。

これができれば普通のズボンでもリカンベントにのれる日が近い。