冒険を買う

某局のアナウンサーが、「万里の長城トレッキングツアー」を企画した会社の名前を間違えてました。

「○○トラブル」

このトラベル会社はトラブルが多い。トムラウシの大量遭難事件と同じ会社。
安全に管理された他人任せの冒険がしたい中高年が世の中に居る限り不滅の会社なのでしょう。
前回の事故後も会社はつぶれずに残るのですから二度あることは三度あります。
むしろ、たまに危険な目に遭うくらいのほうがドキドキ感があるかもしれません。

お金を払って冒険を買うってのはどうなんでしょう。