茨城音楽フェス

物産フェア

5/14(土) 「I・S・Oフェス(茨城県総合物産音楽フェスティバル)」開催 « 一般社団法人 水戸観光協会

いつもの商工会主導の産業祭に音楽イベントがプラス。水戸ですとときどき水戸芸術館、千波湖畔、県庁ちかくで開催されます。お祭りはふーんというかんじでスルーしがちですが、電話で呼び出されたので近いし出かけることにしました。

ガルパンラジオ
予備知識無しでラジオの公録へ。私を呼び出した人も大きなお友達もたのしそうでなにより。慈父の心でみています。

それにしても風がつよい。大洗で見かけるミリタリーおじさんがいました。

「お前が深淵を覗くとき、深淵もお前をみてるぜ」ニーチェ

お客さんの大半は遠くからいらっしゃった県外の人でアニメの力はなかなかのものです。わたしも「イデの力体感会」などあれば出かけるつもりでおります。パリならバスチーユに攻め込んだときの「アンドレ最期の地」は行ってみたい。

ラジオの公開録音なので台本があって声優ちゃんが架空の告白ゲームが始まりました。隣にいた幼女は大人向けの展開に飽きて「みとちゃん」に逃げた、私も後に続きたい。

みとちゃん

「○○くん、大好き」

ってあれ。

それでまあ、お芝居ですから名前があって相手役が居たほうが演じやすいので、声優ちゃんは名前を貸せと目の前の男子に提案。すると私の前の男子が「ひでゆき」とかなんとかいう名乗りを上げた。

結構距離が離れているし、よその人の名前なのに、プロの若い子にマイク越しにこっちをむてい「だいすき」と言われるとやっぱりわるい気はしない。

アイドルは付いてる作家のオッサンの年格好をまず想像するへそ曲がりの私でさえクルのですから、「恋愛シミレーションゲーム」のスタートボタンを押しながら生まれてきた純な若者は声優さんに心を奪われたことでしょう。うさぎさんチームに榊原良子が入ってたら私の防壁も危なかった。

ガールズ&パンツァー(GIRLS und PANZER)|ラジオ

榊原良子 | タレント |コンビネーション

攻性防壁 : 攻殻機動隊 : CMSB

風がつよくて薄着で体力を奪われたので帰りにパン屋でバケットを買ってパリジャン風にカバンから突き出して帰って食べるも体力は回復せず。しばし休憩。