鈴木清順特集

ゴールデンウイーク初日の土曜日は、人の出は少なかった。行き交う車の台数は、私が観た朝だけに限ればいつもの土曜日とおなじ。

観光地は混んで、ひたち海浜公園は高速出口で渋滞とラジオは言うけれど、近づいて確認したわけではないから本当かどうかわからない。

日常はつつがなく進む。コンビニ受取りにしている本の追跡を掛ける。千葉の倉庫からはすぐに届くが、どこから来るのか分らない本は、まだ中継所。週末だから月曜日には届くといいなあ。

連休は通常通りの動き方になるらしいので、世間の方々のように連休を満喫できそうにありません。せいぜい、届いた本をちまちまと読みます。ユリイカキネマ旬報が鈴木清順なので、ユリイカのほうは探しに行こうと思います。近所の本屋にあるといいなあ。駅の本屋は自転車が止めにくい。ましてや行き場を失った若者が再挙して押し寄せるから、行きたくないんだ。

運動不足だから、歩いて行ってもいいけど。

キネ旬の表紙はこないだ見た記憶がある。なぜ手に取らなかったか。ほかの買物に気を取られ居たから。では、なぜ覚えているのか。いま、映像として記憶にあった本屋の棚の景色に、4月下旬号の表紙があって合致したから。なぜ映像を記憶できるのかは謎である。もしかすると記憶自体を捏造して上書きして「みた気」にしているのかもしれない。既視感というやつ。

清順監督の映画は実は見て無い。都内の劇場で追悼特集が組まれているけれど、4月中でお終い。今日からはきっともっと売れる映画がかかるのでしょう。

映画は観てない割に、高校生のころには監督が映画にするような本の原作を何冊か読んでて、だいたいそういうのは脈絡無く人が撃たれるような内容で、そこからシナリオを起こして映画をつくったら脈絡がなくて日活の社長に怒られるかもしれない。

そんな清順監督がアルバイトのように関わった仕事は幼稚園児の頃からみてました。漫画映画の監修をしてて、若者がもってきたシナリオを調整するアンカーマンのような関わり方をしてたそうな。

マンハッタン・ジョーク河合奈保子(85年) – YouTube