外套は古語である

たまに令和であることを忘れます。 2023年のセンター入試国語を読みました。ル・コルビュジエの小論がでてました。上野の美術館がこの人の作なのは知ってましたけど、建築はあんまり興味がなくて、まあ、ビルだねもので。上野の美術…

雪の日の帰宅

火曜日。雪が猛烈。処分コーナーからA4コート紙の上品な小冊子を失敬。半分に折ってテープで固定。即席の板で愛車の窓から雪を取り除けます。五分ぐらいかけて雪を取りのぞき、体に付いた雪をはらってドアを開けて乗り込みます。横殴り…

クロカンせぬ未来

先週、ちょっと大きめの古本屋に行きました。別冊太陽のスキー特集をみますと、板は材木で、ウエアは防水なんてなくて、リリースビンディングなんてない時代です。 アルペンもなくて、どこで板をかうのかしらとページを捲ると、日本橋三…

どう生きようとも

古本屋の本のどこかの棚に興味を持てれば十分で、その棚のうちから読めそうな本を月に数冊見つけられれば十分楽しめます。 本など無理に読んでも面白くありません。 『君たちはどう生きるか』がジブリで映画化されますが、冒険ファンタ…

F-15とSu30

午前中に飛んだらしい。 昼過ぎにでかけて午後についたので、遠くから眺めるぱかり。諦めて帰るころ、イーグルとスホイが並んだときの写真です。 このイーグルはアグレッサー部隊の仮想敵役の機体なので、偽物の練習用の敵役と、本物の…