ビデオカメラはカメラの延長線上にあるらしい

動画と写真の違いはフレームの次があることで、煎じ詰めればどちらも大して変わらないことに気がつきました。写したいものがフレームに入っているかどうかが大切です。サッカー中継で立ったままの機材班が居るのは、移動しながらとることよりも撮影することに重きを置くならそうするでしょう。機材の使い方に気を取られているうちは、写したいものがフレームから逃げます。よく見てとらないとなりません。

スタビライザーは試してみると、後ろ向きに走るときはオモリの設定を変えねばならないようです。

レンズのサイズはいろいろ趣味があるとおもいますが私は狭くても平気です。手ブレ補正のないふつうのビデオカメラくらいのレンズで十分みたいです。カメラの形が気に入らないのでコンデジのレンズが飛び出さないモデルを愛用しています。モニターはどうせ見ていないのでゴープロでもいいような気もします。あんがいバランスの良いカメラはありません。