【材料調達】
自作ステディカムの材料に真鍮棒を追加。軟鉄と真鍮で比べると、酸化しにくいので扱いやすいとおもいます。
軸に真鍮。
【コア補強材】
ジンバルコアの「補強」は入手性からその辺の材木を利用します。当初は真鍮ボールなどを利用する予定でしたが、重いし入手が大変。さらに加工も大変。
角材の角を利用最初に直行するドリルをすませます。その後角を切り出し「まんじゅう」や「マシュマロ」の形にします。組み立てると、まんじゅうに箸が十字に刺さったような状態になります。加工がしんどかったら、部材に垂直にボルトを通して、簡易旋盤として削る予定。
【真鍮軸】
グリップに収める軸も再検討。ボルトでなくても良いのではないか。軸受けのなかに入れるとき、ボルトのねじ山を嫌って紙巻きで軸受けを作るくらいなら、最初から内径にぴったり収まる「棒」が最適なはずです。
【グリップ】
たとえば、VP13の水道管でグリップを作る場合。逆算するとベアリング内径は4ミリとなります。ちょっと細いような気がします。
6、7、8ミリくらい。サイズは継ぎ手やパイプで調整するとしてさあ、どうしましょう。幾らソリッドの棒でも、4ミリでは心許ない。ここは鉄の棒にしましょうか。
たまたま手元にあったプラスドライバーをみると、軸は6ミリ。このくらい欲しいですね。太ければ軸の端にネジを立てられます。Cリングで留める溝を掘っても強度は十分でしょう。
各種アルミ、真鍮の棒、パイプの販売。
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