首都圏では毎日のように人身事故が起きる

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毎日夕方になると首都圏のどこかで電車が止まっています。

毎日人身事故。

理由はわかりませんが、自らの意志で電車に飛び込む人たちは最後に何を考えているのでしょう。飛び込んだ経験のある人には意見が聞けないので、いつも闇の中。

死なない程度に生きていく方法はあると思うのですが、このラインより下なら死んじゃえって線の引き方が、なんだかシビアすぎると思います。

シビアになってしまう理由はいくつかあるのでしょう。
たとえば大きな会社の社員の場合。大量に退職を始めたOBへの厚生年金の払いがあります。あの分を今の若手社員が稼いで貢がねばなりません。

経営上これが凄く負担なると思うんです。どうなんでしょ?

厚生年金の分を稼いで、次に会社の去年の損失を補填して、口うるさい上司の言うことを聴いて、その人分のボーナスを稼いで、じゃあ、手元に幾ら来るのかといえば微々たる金額。

うんざりして電車に飛び込んじゃおうと思う人が居るかもしれません。

出来れば電車じゃない方法で。

人ごみの中に飛び込まないように。もし人ごみに落ちるなら落ちる場所に落下予定地点って書いてほしい。避けるから。

あと、もし可能なら、生きて。

自動車事故:駐車バック中にドアから転落死 大阪
会社員がワゴン車の右前輪に左手首を踏まれた状態で、頭から血を流して倒れているのを同僚が見つけた。

どこをどうするとこうなるのか?

AT車でバックギアに入れると、アクセルを踏まなくても進んでしまう。
後方確認の際、ドアを開けて車体越しに後ろを見る人をたまに見かける。
駐車時にはシートベルトを外してしまう。

これらの条件が重なったんでしょうか。