カメラスタビライザーの足が決まらない

仮組したままの2014モデルのスタビライザーは、足に当たる部品の構成を試行錯誤しています。

単純に棒を取り付けてみました。横からみると丁字の上下逆に見えます。取り付け方が甘いので使っているうちに変形してしまいます。

16ミリパイプで小型カメラ用につくったスタビライザーの足を移植しようとしたら、15ミリの角パイプと相性が最悪でした。いちど角パイプの中にアルミの角棒を入れてそこから次いでみるかと丸棒を削るもアルミ丸棒が予想以上に堅くて作れず。

次に、L字形の金物をクランプでとめれば良いかろうと材料を買いにホームセンターに向かいました。向かう途中で違う用事をすませたら、急に違う方法を思いついたのでホームセンターに行くのはやめて家にとって返し、2013モデルの足を単純に差し込んでみました。15ミリの角パイプの内側に直径12ミリのボルトがすんなりと入ります。固定するには差し込んだ全ネジと外側のアルミ角パイプのどこかにドリルで穴を空けねばなりませんが、鉄とアルミなら強度も十分ありますし、ただ差し込んだだけでも床に置いて自立するので足の流用がひとつ有力な候補となりました。

カメラスタビライザーは自立しなくても使えますが調整用に別途三脚が必要となります。調整用の台があるのは理想ですけれど、ひとりで撮影するときは絶えず三脚を背負っていなければならず大荷物になって動きを制限されます。カメラスタビライザーとカメラだけでも結構な荷物ですから三脚は持ちたくありません。

サポートアームベストを着けると調整もできるかもしれませんが、いちいちベストを着るのは面倒くさい。そもそもサポートアームベストの組み合わせは調整台の代わりにはなりません。カメラスタビライザー自体が自立するなら、調整して持ち上げて確認、また調整してと調整で追い込むことが出来ます。調整のときはどうしてもネジを回すために両手を使いますから、複数名のカメラチームでも組めない限りは「自立」がスタビライザーにとっては必須の機能です。

新しくできた2014春モデルのカメラスタビライザーは仮組のまま足を無理矢理つけてみました。

一眼を自立させるには、鉄ならロウ付けか溶接が必要で、アルミ板を曲げて作ったような柔らかいL字金具では役に立ちません。鉄のL字金物も幅が15ミリ程度では単独では強度がでません。4方向に金物を取り付けて、四角く立ててたものの中央にアル味覚パイプを差し込んで角パイプもろともクランプで掴めばなんとか立つかもしれません。

仮組の試行錯誤中なので12ミリのナットを5センチ四方の鉄板に溶接したものにボルトを立てて基部としました。これでも強度に余裕はなさそう。L字の金物で組んだ方が軽くなるのでそちらを採用したいのですが、強度のことを考えるとわざわざ金物を買って作る作るほどでもないのかも。これは絶賛検討中です。

そして、動画を撮影して見ると2013の縦軸がネジのモデルと2014のユニバーサルジョイントを使ったモデルの動画の出来はあんまり替わらなくて、なんだか割に合わない気分です。下の棒がスライドするようにして、丸パイプで作ったほうが簡単に違いない。あと、自立用の足はどれで決定稿とするか。もしくは撮影用の足を別に作り、自立用の簡単な専用の足を付けるかどうか。いまのところ決まらずにおります。





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