イーバンク銀、最終赤字50億円・９月中間、サブプライムで評価損 【日経ネット】
インターネット専業のイーバンク銀行の2007年9月中間期決算は、
50億円程度の最終赤字（前年同期は6億円の赤字）になったもようだ。
イーバンク銀は3月末時点でサブプライムローンを組み込んだ債券を
26億円分保有。（以下略）
損はお客さんにツケる。これ銀行の常識。
それでも駄目なら公的資金を分捕る。
銀行ってぬるい商売。
まだ街金のほうが本気だわ。
竹中へーゾーもやめちゃってるから公的資金なんて入らないでしょ。
今、公的資金なんか入れたら政権は飛びます。
そうなると、つぶれる銀行がぽつぽつと出る予感。
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さて、イーバンクはなぜ失敗したんでしょう？
バブル崩壊を経験していない若い人たちが立ち上げたかだと推測します。
それならしょうがないなと思うんですが、でも野村證券も大損でしょ？
あの人たち一回懲りてると思うんだけど、だめね。
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マーフィーの法則を思い出しました。
「失敗する余地があるなら、失敗する」
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金融商品を全くもっていない素人の私がみても、
今年前半にアメリカの住宅バブルがはじける不安がありました。
ネクタイをすると、不安が不安として見えなくなるんでしょうか。