ツイッターにワードプレスの投稿タイトルを投げるプラグインです。
あまり活用していないtwitterのアカウントがもったいないのでブログと連動させることにしました。
ワードプレスのツイッター用プラグインはいくつかあります。
どれも設定が面倒です。
難しかったり、設定がうまくいかないらしいWp to twitter は避けます。ワードプレスのバージョンかプラグインのバージョンが上がればマシになるのですが、ダメなときは原因を見つけられないので回避して、うまくいくプラグインを使います。うまくいくプラグインは誰かが日本語版の解説を書いてくれるので、日本語版の解説が複数あるプラグインを使うようにします。
シンプルをうたうSimple Tweetを導入しました。インストールした途端に設定項目が多くてうんざりして捨てるプラグインは沢山ありますが、これくらいなら何とかなりそうです。現在のバージョンと、最新のワードプレスを使うと以前のようなにsimple tweetでツイートされないといったエラーは起きませんでした。
導入には当然ながらtwitterのアカウントが必要となります。ワードプレス側で完結しません。ワードプレスのプラグインのページを経由し、ツイッター側の管理画面からAPI Keyというコードというか番号をもらってきます。この部分がちょっとややこしいかもしれません。
シンプル・ツイートのインストールから設置までの説明は↓こちら。導入方法は、ワードプレスの管理画面からプラグインのページに移動します。新規追加で「simple tweet」を検索し、インストールします。
WordPressとツイッターを連携させて更新をツイートする「Simple Tweet」 | WPナビ
wordpressとTwitterを連動してくれる超便利なプラグイン「Simple Tweet」の設定方法 ：WEBビジネス館
2014年5月29日現在、リンク先の画面と現在の登録画面に違いがあるので簡単に補足します。
–変更点1–
settingで画像入力の認証画面が現れません。省略されました。twitter側の変更かと思われます。
–変更点2–
Permissionのタブのなかに、「Read and Write」があります。チェックボックスにチェックを入れボタンを押すとやっぱり一度目は変更が反映されません。ここは改善されていないのね。解説サイトにあるように、二度押しでようやく変更が反映されます。
–変更点3–
「Consumer key」 「Consumer secret」の場所はAPI Keysのタブの中にあります。
あとは手順通り入力すると完了です。
追記
使った結果。自動投稿がうまくゆかず、手動でアップしました。
ワードプレスの設定から、プラグインの「Simple Tweet の設定」画面に移動して修正します。
投稿自体は以下のようになります。
ブログにエントリ: ワードプレスからツイッターに自動投稿するプラグイン – … http://t.co/Mc5NRDLqHZ
「twitterでツイートする言葉」は、指定できます。「ブログにエントリ: %POST_TITLE% – %POST_EXCERPT%」とありますので、まず、ブログにエントリは削ってしまいましょう。タイトルだけ表示すれば十分です。次に% POST_TITLE %こと、投稿のタイトルと、 %POST_EXCERPT%エクサプト、引用がありますので、引用も取ってしまいます。引用は「キャプションcaption ･･･」なんとかと表示された部分です。ワードプレスの投稿に画像を差し込むと、その説明文付きの独特な画像タグが挿入されます。その最初の部分のタグが引用されてしまいます。この部分にテキストを書いておくとスマートですが、おそらく私の場合早晩わすれることでしょう。最初に画像を張る投稿に合わせて、後半の- % POST_EXCERPT %を削ることにします。
短縮URL パーマリンクを圧縮する のチェックボックスをはずします。
>>https://www.coza4.com/wp/?p=14382
>>tinyurl.com/k8l3rzh
その差は半角で13文字。短縮URLはなるべく使わないようにします。ほかに、サイトURLやサイト名を入れ込むタグがあります。今後修正するかもしれませんが、当座は「タイトル「URL」を並べておけば十分です。
%POST_TITLE% – %SITE_NAME%とすれば、投稿タイル-サイト名となります。このあたりは少しずつ試していきましょう。
自動投稿がうまくいかないとちょっと困りますが、様子をみます。