米の乱射犯 女友達は空想の産物;スポニチ
そこまで想像できなかった。もしコレが事実だとしたら、無くなった方たちは本当に浮かばれないわ。
日本の報道はなっとらんのでABCをみてます。しょうがないので英語を読だね。>本家ABCの動画配信サイト >写真がいっぱい
犯人がハンマーを構えてヒロミックスしてる写真がありまして、ネタ元はカンヌに出した映画なんだそうです。映画オールドボーイ 公式サイト これに影響されてハンマーを持ってる。映画は知らん。主演は役所工事かと思ったが似てるだけで違うのね。このパッケージを見るかぎり、僕は怖くて見られません。
【自我撮り】
犯人のセルフポートレートに興味を惹かれました。ナイフを構えたりハンマーを構えたりしてます。ここで注目すべきは銃の構え方でしょう。まっすぐ伸ばした腕を手前にひきつけるウイーバースタンス。正式な構え方です。犯人はわかっててやってる。
内気な男が「そっち側」に向って暴走して誰も友達がいなかったら、乱射するのかもしれない。思いとどまる理由が無いし。脳内彼女に振られてるし?
あんまり裕福じゃない家庭で育ち、異文化に放り込まれて自生を失ったと見ると、同情しすぎでしょうか。 うーん、でもいろいろ想像はして見ましたが、「バージニア三十人殺し」にいたる理由は判然としません。脳内彼女に振られたことがないからその失恋の痛手がどの位なのか、僕が分からないからかもしれない。
脳内彼女にすら振られる彼でも、毎月一丁ずつ欲しいハンドガンが買えるのが銃社会。
日本もいると思うんですよ。ああゆうひと。たまたまリアルガンの所持がバージニアの州法よりも厳しいので(厳罰)暴発しないだけだとおもいます。ありがとう日本国憲法。
【連射するための装備】
犯行声明を見たら、サファリジャケットのポッケが膨れ上がってました。
予備の弾装スペアマガジンっていっぱいもっていったんだろうなあ。ショルダーホルスターにふたつマガジンポーチ。ベストの胸ポケットにもそれらしい膨らみがふたつ。左のポケットはおそらくバラだまを詰め込んでいたんでしょう。
二丁拳銃だから制圧してればスペアのマガジンにバラだまをこめる時間もありましょう
ただ、バージニア工科大学は航空宇宙に強い学校なので空軍関係者が生徒としていました。もしかすると抵抗したのかもしれないけれど、あれだけ乱射されたら軍関係者だって抵抗は出来ないですね。
犯人の右手にあるグロッグ17はその名の通り17発。左手に持っていたよくわからないヤツも同じ9mmで10発ぐらい入るんでしょう。それで27発連射なのか。
興味本位で読んでいたのですが 亡くなった人のプロフィールを読み始めたらものすごく疲れました。