カメラスタビライザーがあまりに重いので、折りたたみ式のサポートアームをつくりました。使用中に使うというよりは、調整するときに使う物です。胸の前15センチのところにパイプが立つようにして、そこにグリップを挿します。
スタビライザーは体の前の部分で中に浮く形になります。
使ったのは、端材と塩ビパイプ。
単行本ほどの端材にヒモを通し首から提げます。胸の前に台形に切り出した厚板が突き出す形です。厚板には塩ビパイプがネジ止めしてあるので、そこにスタビライザーのグリップを差し込むことになります。
付けたまま歩くこともできますが、あくまでバランスチェック用です。歩かないなら固定砲台になれます。