簡易ボディマウントは蝶番がグラグラして使いにくいので、使用時に固定したい。
手元にはふたつの金具があります。
ひとつはパッチンロック。針金を爪に引っかけてレバーを倒てし固定する金具です。アタッシュケースの蓋など、水平面の固定には便利です。しかし、蝶番で繋いで直交した板の固定には向きません。
そこで、もうひとつのプッシュピンタイプの金具を使いました。
首から下げたベルトに簡易ボディマウントを下げて、カメラスタビライザーを載せます。簡易ボディマウントは蝶番で丁字に組んだ板でできています。輸送時は畳んでおきます。使うときに板を立ち上げてプッシュラッチで立ち上がった板を固定して使います。
機能が完成したで着色しました。
ついでにカメラスタビライザーも着色します。先日追加した部品に色を塗ります。ペンキがあまったので剥離しやすい金属部分にすこし筆を入れます。あえて色を塗らなかった部品にも着色。余計な塗り残し部分をぬってもまだペンキが余ったので錆びのでているドライバーの軸やトンカチの頭にも色をのせました。