カメラがいっぱいあっても良くない

物が沢山あると物を理由に何かをしなくなることを発見しました。

最適解を求めるためには、できるだけ道具は減らした方が簡単です。物が多いとどれを使うか判断が必要になりますから、判断に労力を使うことになりま。たとえばゴルフクラブが1本ならそれを使うことになります。14本あるから迷う。

カメラが沢山あってどれを使うか悩むなら減らす方が正解です。画質から逆算すると私はコンデジを持ちすぎ。たぶん1台で充分。それしか使えないと思えば、必要が目の前にやってきますからやる気が起きます。カメラが沢山あるとどれを使おうかなと迷っているうちに時間ばかりが過ぎていきます。

受験参考書を並べて勉強した気分になっても、実はなにも進んでいませんから、どこかで実質を見つけてやるべきことをしないとなりません。その実質は、物を沢山並べて見つかることもありますが、どちらかというと道筋は1本で、単純に考えた方が答えを見つけやすいのではないでしょうか。

アイディア出しはほとんど午前中で、考える時間は無作為。良い答えが思いつくのは風呂の湯船に浸かっているときです。

ひげのオジサンが風呂の中で叫ぶあれです。EUREKAと書いてエウレカと読んでしまうのは悲しい性。テニスの錦織選手が優勝したときにTBSはエウレカの曲を使ってまして、なんて曲かと調べてみると月光号でした。
交響詩篇エウレカセブン サントラ 「月光号」 – YouTube
鳥形飛行機をみるとオタスケマンを思い出す。