カメラを替えたのに変っていない

ソニーのカメラをまた増やしてしまったので、スタビライザーに乗せてみます。やっかいなのは新カメラネジの雌ネジがボデーの端っこにあること。以前つかっていた曲げスレッドのカメラ台はやはりボデーの端にネジがあるパナソニックのTZ-5用に作ったものです。載せてみるとHX5Vもあっさりと乗りました。

カシオのOEMなのか、ボディが互換に見えます。ブランドの銘板がなければどこの会社の製品なのかいまひとつ分りません。作っているほうもよくわかってないのでは。たしかに外装を互換にする、レンズとセンサーとソフトウエア以外を外注して一括で同じ会社がつくると安くなりますがそれでは各社の差がでません。むかしの三洋の扇風機じゃないんだから、いまさらOEMばかりしなくても。

今日から神社のお祭りで山車がでるみたいです。気が向いたら撮影に行くかもしれません。これまで編集やカット、構図に関してなんにも考えてこなかった反動で、いろいろやるべきことだらけです。使えるカットはなかなか少なくて今年一年ぜんぜん動画をアップしていないのは勝手にレベルを要求して到達できなくて自爆しているだけです。

ぼちぼち動画は撮っているのですが、編集して人に見せようという気になりません。まだ写真のほうがアクセスが良いので動画用に買った一眼で写真を撮るようにしています。それだってほとんど公開はしていないのです。ひどく内向的な趣味です。

内向的であることを肯定して撮影することにしました。その線で今月は撮ってみよう、しかしやる気はぜんぜん上がってきません。理詰めで考えるとなんとなく動画の撮り方の端緒に触れたような気がしてきたので撮るかもしれません。ただ、あまり期待しないで下さい。考えすぎないほうがいいのかも。