カメラの画質はお値段次第

正しい一眼動画はどれで撮影するのが正解なのかわかりません。

GH3が小型で、ステディカムと組み合わせるのに人気みたいです。ブラシレスジンバルとの相性もよい。小型になればなるほど、モーターへの負担も小さくなります。

よく、マーリンと5D markⅡを組み合わる作例をみかけます。さすがにフルサイズ機は重そうです。かといってAPS-Cは画質で差がつきます。

画質は撮像素子のピッチできまるのかもしれません。うちのkiss x4はオリンパスペンと同じくらいのピッチで、それならペンのほうが軽くて有利です。いちおうAPS-CのEOS-Mもスタビライザーと相性がよいのではないかと狙っていますけれど、最新のkissとすこし画質に差がでるそうです。動画なら差は小さいのではないかと睨んでいます。

フルサイズのEOS-Mがでたらそれでいいのかもしれません。買えませんけど、現状で素人が手に入りそうな6Dや5D mark2を使う場合、重くてアームベスト着用が必須のようです。

あとは、キヤノンを振ってソニーのαシリーズとか。

色味をみると、コンデジから来た私はコントラストと発色が高いモノを良い絵だと考えてしまいます。しかし、すこし写真を見るようになってどうもそれだけではないなと言うことが分かり始めました。階調や空気感、いいなとおもう写真がどうやって撮影されたのかが分ってきますと、どうも金次第だなと感じるようになりました。

写真だけなら今年の夏にサポートが切れる5Dが欲しいです。最新の70Dはオートフォーカスがすごいらしいのですが、それならビデオカメラでもよいのではないでしょうか。なんだか、動画を切り捨てたくなってきました。動画はべつにコンデジで良いと思うのです。