機材がいっぱい

偕楽園に行きました。いまのキットレンズ18-55ミリを持っていきました。梅の花は遠いのと、風景が主のため、昔のデジタルNのキットレンズ、35-80ミリusmのほうが良くなりました。おもに広角側は使わず目一杯の55ミリでずっと撮影していました。ef-sレンズなので85ミリくらい。

ビデオ撮影で揺らしてはいけないので広角を好んで使ってきました。撮影の基本にたちもどります。

ビデオカメラの広角は35ミリが基本で、物によっては50ミリ。昔のカメラのキットレンズも50の単焦点が一本あるだけ。気持ちを入替えて写真をとってみると、なるほど観光地なら55ミリくらいが最適なのかもしれません。

写真を撮る人をみていると、画面に門が入りきらず後ろに下がる方を何度か見かけました。スマホのカメラもたぶん28ミリくらいの広角なのかもしれないですね。

さて、写真とビデオ撮影の件ですが、スライダーを作ろうと、スライド金物を取り外すべくパソコンデスクの追加スライドテーブルを外しました。ふたつ金具が付いていますので、そのうちスライダーを作ろうとおもいます。

三脚に載せるか、ただのスライダーとして地面において使うかは謎。

ビデオ三脚のネジを補修して使えるようにしました。三脚を持つか、スタビライザーと調整台を両方もって三脚代わりにするか。そもそも、グラグラする機材が三脚代わりになるのかどうか。近いうちに確かめます。

もっもと機材を抱える場合、三脚、スタビライザー、スライダー。ショルダーリグに三脚の仕事を置換えても良いのかもしれません。私は一体どうやって運ぶつもりなのでしょうか。クレーンとか。たぶん抱えすぎなので、どれがどれの代わりになるか組み合わせを考えて最小にしようと思います。もしかするとスタビライザーが余分かもしれません。移動撮影とちいさい花は相性が悪いのです。

気がつくと桜前線が見えてきました。今年はどこかで花を撮りに行きます。