モックアップをつくる

紙で作った試作品
紙で作った試作品

【原寸実物大】
急に思い立って包装紙と段ボールで実物大模型をつくりました。
カメラ本体代わりに9ボルト角デンチ。カウンターウエイトに単三デンチを装着。包装紙で作った筒にジンバルとして丸くくりぬいた紙。

グリップ部分は針金ハンガーを装着。当然ですが動作しません。

家の中を歩いてテスト。カウンターウエイトを乗せる板は丁度底部ですから「足」としましょう。前後対象に作ったままテストすると手前に来る方が長くて邪魔。紙なので折りました。あっても10センチが限界です。両手で握ることを思うともっと短くても可。

体の向こう側、進行方向に伸ばす前足は長くてもかまわない。「回転止め」には長い方がよいので、前足は伸ばして後ろ足は短くしました。前足のつま先にウエイトを入れて、後ろ足の重りは前の3倍程度に。後ろ足にネジを使った釣り合い調整装置を付ける予定。

【棒の選択】
パイプの軸は紙のこちらは19ミリ。グリップ部分を太くして25ミリ。軸受は規格がいくつかあるので気に入ったパイプ径に合わせましょう。軸受けの内径は各種存在するので、軸受けの都合は後から考えます。

アルミの20ミリくらいが現実的か。アルミパイプは5ミリ刻みなので、シャコンとスライドさせるFLYINGCAMのあれを実現するにはアルミだけでは作りにくいので考えどころ。

インチのパイプと25パイの組み合わせか、下部を木にして旋盤で調整します。22ミリパイプを取り寄せて、中に20ミリアルミを仕込んだ方が簡単か。
アルミ > パイプ – アルミ丸パイプ 外径22mm×肉厚1mm×430mm=2本入り – 少量の金属を販売します。

いや、28ミリ肉厚1.5で内径が25ミリなるぞ。
アルミ丸パイプ φ28mm 肉厚1.5mm 長さ1000mm A6063

でもこれだと内径が28ミリの軸受が必要。25ミリパイプのほうが軸受けの入手性を考えると無難だろう。ネットの素材販売店秘密基地さんのパイプコーナー(パイプサイズ一覧)
を見ると、25ミリ、肉厚1.5がある。内径はこれで22ミリ。外径22ミリパイプを挿入するとぴったりだ。

アルミ丸パイプ φ25mm 肉厚1.5mm 長さ1000mm A6063
アルミ丸パイプ φ22mm 肉厚2mm 長さ500mm A6063
中のパイプは別に何ミリ肉厚でもよい。

これで1つ問題解決。

【ジンバルの固定】
ジンバルを適当な場所に止めるのはホースバンドで十分。ジョイントやパイプを固定するもの加工して、ワンタッチで上下できるようにしてもかまわない。薄いアルミ板のCリングと塩ビの輪切りで出来る。

【上下は分離する】
カメラを乗せる頭と、カウンターウエイトを保持する下部は別体にします。それぞれバランスを取って重心調整をする都合、上下一体では不都合。

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試作品作りの本―あなたの考案を大変身させる (プラスチック編)





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