お祭りの夜動画用のレンズが欲しい、あと気力も

先日撮影した動画をみています。やはり、八日の土曜夜の水戸市内の山車の映像は撮りに行けば良かった。ただ、土曜日の記憶がないので、きっと暑さでダウンしていたに違いない。近所の子供パレードも花火の相図を聞いてから30分は体が動かず見に行けなかったし日曜日の昼間にお祭りをみたときも写真を何枚か撮っておしまい。

いま、那珂湊の御神輿動画のうち未公開分を見ています。夜の山車、そしてお囃子の組み合わせも撮影すべきでした。那珂湊は芸者さんが健在なのできっと面白いはず。

夜の撮影となると一眼のレンズはより明るいのが欲しいし重さを考えると撮影方法はスタビライザー方式というのも限界があります。かといって三脚は無粋なのでなにか良い方法を考えたい、もしくは目立たない道具作ってみましょう。肩乗せのショルダーリグも興味がありますが私は背が低いのでそのまま使うと撮影対象物の手前にいる人の頭を写すことになるので、何らかの工夫がひつようです。

あとはカメラを軽くするか。

常用で50ミリとなると、結構しんどいです。御神輿動画も28ミリと40ミリくらいを使っています。超広角が以前は必要かと思っていましたが、できれば明るいF2.8の通しで17-100くらいのズームレンズ。那珂湊はもうちょっとで水をかけられそうになりました。あまり高いレンズは使うのにためらいます。水戸のお祭りでは昔のキットレンズの35-80あたりが私の使い方に合っていて、動画のときはいまのキットレンズの18-55ミリを使いました。

バッテリーの持ちも大事ですが人間側の気力も大事で那珂湊の八朔祭りも山車がでている土日の夕方、水戸の黄門祭りなら同様に夕方をちゃんと狙うようにしたい。気力があれば。

カメラを小型にするか、私が体重を何キロか落とすか。ひさしぶりに体重計に乗ったらちょっと困った重量でしたので改善したい。運動したいのですがあまりの暑さに外にでることができません。理想はリカンベントで外に出られること。日差しがなくて北風が吹いてくれるとサイクリングをしてみようかとも思いますけれど、気温が35度で路面温度が50度ではどんな自転車でも乗る気が起きません。