茨城空港は今日も混雑

中国の爆発事故。爆心地の穴がでかい。近くに落ちている海上輸送用のコンテナから推測して直径は一キロくらいあるでは。

一キロの穴を開けるにはTNT火薬で何トン分必要なのでしょう。薬剤、化成肥料と言われています。高尾山古墳を吹き飛ばすのにもあれを使えば簡単ですね。あの古墳を避けて道路をつくると、渋滞が緩和されるので是非つくったほうがいい。作らないとか日和ったことは言わずにどうぞどうぞ。

茨城空港も地元の名士が招致したそうで、記念碑が建っていました。道路でも飛行場でもなんでも作って見るべきです。しかし、牛くさかった。どこにいってもあのニオイからは逃れられません。

中国からの観光客が沢山来てました。定期便で週末だけ中国南方航空の飛行機が飛んできて深センとの直行便が就航しています。深センなんて用事がないぞとつぶやいたら友人が、あれは向こうから来る観光客用だと教えてくれました。

中国からの観光客は車輪のついたキャリーバッグを抱えて茨城空港からバスで都心に向います。客をここでひろって走る格安旅行なのでしょう。発着の値段が羽田より安くて成田と比べると高速バスで競争するなら30分と変らない距離ですので、秋葉原にでも直行してまた温水便座のフタを買って帰るつもりなのです。

どうして中国のひとが温水便座を買うのか。それは快適だから。もうひとつは持っていることでステータスを感じられるから。

日本の感覚で言うときっと愛車をBMWにする感覚なのではないでしょうか。

座り心地もいいし。友達が来たときちょっと自慢できます。形もこう、前に向ってのっぺりしているところが似ています。

今日は夕方人を送ってきました。深セン行きと神戸便と札幌便を見送りました。そのうち乗るかも知れませんが直近で行きたいところはなくて、どれかと問われれば札幌便かなあ。涼しそう。移動に手間がかかるのであんまり行きたくない。レンタカーを運転したくないし。

連休中、一方通行を無視して突っ込んでくる車に遭遇してイヤだなと思いつつ過ごしていましたが、今日私も1箇所ミスして曲がりそうになりました。知らない場所を運転するのは辛いです。道路標識もなければ直感的に道路と駐車場の構造が分りにくいぞ空の駅「そらら」。あと店舗を丸く囲って内側に広場を作ったら風が抜けなくて最高に暑くて居心地が悪くてすぐに逃げ出したさ。