悲観主義がペシミスト。楽観主義がオプティミスト。
ペシの自覚があるんです。
上記の本とは別にライフル射撃の教本を読んでいたら、失敗を頭に入れるな、反省するなって書いてありました。試合で2点外したことよりも398点とったことを思い出せとあります。
今月に入ったくらいから悲観主義部分を排除しようと気をつけています。まず、趣味の動画鑑賞から交通事故動画を見ないことにしました。世界の事故、爆発映像も見ないようにしています。
代りに上手くいった人の動画をみたり、成功する話題や勝った話を読もうかと。
ほうっておくと敗戦国である我が日本軍の南方戦線における悲惨な戦いの本を読んだりしてしまうのですが、これからは戦勝国側の本を読むことにしましょうか。敵だからイヤだけど。ほかには戦後の高度経済成長のうまくいった頃の話。
ほんとはマンションの傾く話が大好物なのですが見ないようにしています。たぶんダイエットに近い。余計な不幸話を見ないダイエット。
不幸ブトリを防げるか、飢えてペシミストに戻るかは今後の私次第です。無理にやって体をこわすこともなさそうですし。マンションの杭が堅いとこに届いているか届いてないかなんて、私には縁のないことです。それよりもマンションなんてそう簡単に倒れないと信じていた方が正しい。正常化バイアスともいうみたいだけど、いいんです。オプティミストだから。
暗くて前向き：防衛的悲観主義(羽田野健) – 個人 – Yahoo!ニュース
工作も趣味の動画も出来ると思ってやったほうが面白くて、できないと思って作るヤツはいないので工作をする私は楽観主義です。どんな作業もできると思ってやった方がうまくいくのかもしれません。
楽天的に考えてはじめた方がパソコンでする作業は結果が出しやすく感じます。厳密な対照実験ができないのでそう思うって程度ですけど。心の持ちようが良い結果を生むなら活用すべきです。
ただ、スタート地点がライフル。