追記 手っとり早く使えるようにしました。「ひとりWiki」に涅槃とh2Rvと、横書きのうちのwiki用テンプレートを入れたZIPです。
縦書きのCSSが使えそうなのでエディタも縦のを使えば縦書きで入力できます。ついでにテンプレートエンジンで縦のページを吐き出すように作れば、一貫して縦書きのページが作れるのではないか。
作ってみました
ワープロ
手順
- テンプレートエンジンを起動
- 目次から該当するページをクリックして縦書きエディタを起動
- 縦書きのまま書いて、縦書きのままテンプレートエンジンのビュアーで確認
- HTMLを書き出し
- アップロード
計画ではこのようになります。
タグを打たず、すべてクリックと日本語入力だけで縦書きのホームページがアップ出来るはずです。
- 縦書き横書きの自動リサイズに対応したページ送りのビューアー「responsivook」 – anti scroll
- 環状の時計 – 縦書きエディタ「TATEditor」あります
- ひとりWikiの詳細情報 : Vector ソフトを探す!
たぶん作業時間は3時間。ありものの組み合わせです。CSSの整理と微調整でいまからやれば明け方までにできあがるのですけれど、風邪で喉が痛いので、志半ばで今日は寝ます。エディタの文字エンコードを固定したくてECU-JPと打ち込むミスをしました。正しくはEUC-JPです。体調がわるいときになにかやってもダメね。
Extended UNIX Code - EUC-JP – Wikipedia
先週、先々週とホームページ作りで体力を失いました。今週は食べ物の味が分からなくて、きっと風邪と運動不足と体内イオンの何かの欠乏と野菜不足。1回ちゃんと寝れば直る。
仮に縦書きホームページが出来たとして、パソコン用の縦書きはそのまま動かない。今度は携帯スマホ対応が必要になります。いまさら端末を読んでページを分岐させるのもいけ好かない。いまの体調で作業を始めると止めどころが分からず風邪がひどいことになるので治しつつ善後策を考えます。
縦書きホームページと自動化に関わるファイルを作るのは決定。スマホ用までやるかどうか迷い中(たぶんやらない)そして、できあがると夢の縦書きホームページwith親指シフト入力という、21世紀を無視した感じのパソコン作業になります。やった。
動くと三万円するんだ。
せっかくなので、縦書きサイトが出来た暁には親指キーボード作りからページを作るところまで解説する内容で作りましょう。需要はきっとない。5人くらい?