アーム付きベストとか

Franken-Glidecam Demo from John Hess on Vimeo.

GospelJohn.net » The Long Road to Stability: Modifying the Glidecam 4000
元ネタはこちら。
おそらくアルミか鉄の角材を組んで、ボルト組みしただけ。
バネはエキスパンダーで使うような柔らかいもの。
びょんびょん伸びるバネが必要。

当初、自分の腕の長さとカメラを支えるアームは同じ長さにして、コンパクトに収めようと考えていました。でも上記の動画を見る限り腕の長さの根拠はなく、長いほど効果が高そうです。

まあ、小型カメラを乗せるのにここまで大袈裟な装置は不要かも知れない。もっと重量を重くして、単純に慣性の法則で動かなくすれば良いような、悪いような。

SteadiCAM : PinkLion
PinkLionさんの作例。着々と進行中。
揺れの制御に集中。
重量で誤魔化さない方向へ。

トラクサスのあれを使わない3軸で簡単な方法はないものかと。

久しぶりに見るとザク専用が進化。
水平パン用の円盤がある。
親指で押さえているから回転しすぎないのか。

おぉ、岡山。
私も三大庭園を撮影に行くぞ。

ザク専用さんの最新版は、バランス調整機能付き。
調整はネジの移動で行うようだ。

マジメにカメラの軸位置を移動させようとすると、こうなってしまう。
気持ちは痛いほどよく分かる。
Canon HV20, HV30 & HV40 User Forum – View Single Post – The commercial Stablizer/Steadycam Thread (no DIY here)
このような水平軸の縦横に微動装置が必要。

もしくは私が作った材木の固まりのようになる。

あらためて、製品版はスゴイなと思う。
買うのもいいけど、作るのが楽しい。
買うと新品ベスト付でスーパーカブを新品で乗りだすくらいかかる。
車の免許が取れる。

グライドカムも、小型のものには調整装置がない。
グライドカム4000になると、ラックピニオン式の調整部品がつくそうな。
4000をを改めて眺める。
グライドカムGLIDECAM
ジンバルの縦回転はもしかしてネジ留め?
グリップの上にある軸はジンバル中心と直行して居るから、回転機能があるはずだ。
それにしても簡単すぎやしないか。

あの部分を角材で作るとして、軸受けを埋めても大した作業ではない。フォーク、軸受フォルダ、縦軸受けと、加工がやや大変だけれど材木で作れそう。

いまは風邪気味ですぐには取りかかれないが、蝶番よりきれいに収まるはず。杉では柔いからどうしよう。手持ちはの材木は白木くらいしかないぞ。

4000。買えるものならすぐに欲しいぞ。

うちで作ったモデル。
http://www.youtube.com/watch?v=rhHUURS032A
前後左右の微動つき調整装置はもっと小型化できましょう。
Glidecam X-22
本家が作ってもこのくらいになるのだから、素人にしてはよくできた方。

The DIY challenge… at DVinfo.net
もうアームもジンバルも自作してますわ。

Glidecam 4000 or build your own gimbal?
ちなみに4000のジンバルはこんな構造。(ページ下部)
中心軸受けはアルミのフォルダに収まり、フォーク先端に軸受け。
フォークの先端は軸受けフォルダになっている。

Fishbone XTR 700 Stabilizer Review by Charles Papert, S.O.C.
フォーク先端に軸受を入れる工作はヨシとして、グリップ直上の回転軸にベアリングをどう入れるべきか。
上記のように手前にパイプを持ってきてその中で回してしまうのも方法か。

Stabilizer Home
一番下にThe World of Gimbalsとして自作ジンバル。
四角いブロックに軸をうち、コの字材で上下を挟む。

Review: Fishbone XTR 700 Stabilizer at DVInfo.net
もう一回このサイト。
アームはここまでやらないとダメなのか。
アルミブロックの削りだし。

DVXuser.com : What do I need to edit HD?
バチもの風だけど、これくらいなら目指せる。