エコ舟の断面

シーシェパードさんが豪快に当たってくれたので破損部位から内部構造が見えて興味深かい。

カーボンは固くて丈夫だからもの、すごく薄い。カーボンシートは「目」があるので張るのも巻くのも大変そう。最後シートを焼くのだが相当に大変であーる。

設計から制作まであの大物、一体いくらなのか。あんな高級レース用特注ボートを気前よくぶっ壊してくれるシェパードの代表の人はお金持ちだ。舳先に子ども用ハッチでも付けて置けば世論の同情もえられよう。

鯨を食うかどうか別にして、昔給食で食べてたぞ。オージービーフと称して牛の一族全部を食べてしまうより、一頭で何人前にもなる大型哺乳類こと「鯨」を食べた方が正しいように思うのだが牛の命はクジラのそれより軽いのだ。

ここから先は水掛け論になるのは分かっているが、あの団体を支援する人ってその論拠が変だという自覚はないのか。

イエローペーパーではなく、オーストラリアにも「多少」は居るだろう「知識階級」の意見が聞きたい。

ああ、英語でブログを書けばいいのか。

シーシェパード – Wikipedia

めんどうだ。

そういや、ジャーマンシェパードが優秀なのは優秀じゃないのを断種したからだって話だ。優生学ね。

優生学 – Wikipedia

とある民族は美しいとか、そういうことを今言うのって時代錯誤と思うが、オージーはおおらかだからいまも昔のままなのだ。

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