フルハム三浦フォーエバー

不透明な時 表紙
不透明な時 表紙

まさかこのタイミングで逮捕されるとはおもわなんだ。びっくり。なにより捕縛された本人が1番驚いていると思うけど。

一美さん銃撃事件、懐かしいですね。元女優の人とか今どこでどうしてるんでしょ。

いくつか記憶が蘇ってきたので、おもうままに書いてみます。あえて調べません。間違ってるかも。

「三浦和義」と「ロス疑惑事件」について。

映像として覚えているのは、意識不明の一美さんを迎えに来たヘリコプターを着陸させるために手を振る三浦和義。レイバンのなすび型サングラスと細身のパンツがいんしょうてきでした。

まあ、ヘリコプターの操縦士からみると、非常に邪魔だと思うけど、妻のみを案じる夫としての絵に、彼の非凡な演出を感じます。

殺到した取材陣に取り囲まれる三浦社長。社長の車が取材の人の足を踏んで急ブレーキ。自動車のタイヤで踏まれても案外大丈夫だとあの時知った。報道陣からみを守るため三浦夫人が腰に護身用の携帯型火炎放射器を挿していたのを覚えている。

グリップが折りたためて携帯に便利なモデル。たぶん今は輸入禁止のはず。

そして思い出すのは「フルハム三浦

当時ミウラ君だった人は軒並みこう呼ばれたに違いない。三浦社長の妻が経営するブティックの名前「フルハムハウス・ミウラ」にちなんだアマチュアレスラーのリングネームである。

アマチュアレスラーとはそう、直木賞作家の故景山民夫である。彼が「フルハム三浦」のリングネームでひょうきんプロレスにでていた。野菜の大根ラリアートを胸に食らい肋骨にヒビを入れたと後にエッセイで語っていたのを覚えている。

それにしても社長、「俺はFBIの捜査官で拳銃を持っているんだ」なんて中学生だってつかないようなホラを吹くのはどうかと思います。ネタがいちいち面白くてそしてまだインターネットも無い時代だからマスコミ主導で事件が膨らんでいきました。今にして思えばのどかな時代でありました。

三浦社長が逮捕され、あの事件は一体なんだったのか忘れた頃、長い裁判にもめげずに獄中から週刊誌を訴えては勝っていました。ヌード写真を掲載されて肖像権で争ったようななかったような。

そしていつの間にか裁判は終わってて、去年の末急にテレビに出たと思ったら「犬の雑誌」を万引きする小粒のおじさんになっていました。犬のキモチでしょうか。ポチ玉でしょうか。コンビニの防犯カメラは無常にも「棚に隠れて万引きするあのロス疑惑の三浦和義」を映し出し、夕方のニュースでは「常人逮捕されて説教までされてる三浦和義」が流れてしまいました。

世の中は底が浅くてつまらないもんだな、と嘆いた矢先逮捕のニュースが。

新証拠がなんなのか凄く気になります。

何がロス「疑惑」なのか知りたい方はこちら。

肩書きのない捜査官 一美さん銃撃事件の真相

一番上の本の背表紙。今度セルフタイマーで自我撮りしてみよう!

不透明な時 裏表紙

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