イスラム内紛は日本の安保闘争である

たのしいニュースがありませぬ。

都知事の護衛が布陣を変えました。主役と同じフレームに入れる護衛はせいぜい二人。沢山入れると邪魔です。

押しくらまんじゅうのような護衛の囲みをみると、危険が逼迫したとが分かります。

アメリカオーランドの乱射事件。NRA「ゲイが銃を持っていればこんなことにならなかった」ぐらいのことは言いそう。警察が隠れているお客を逃がすためにあけた穴をみると、コンクリートのブロックのように見えたけれど石膏ボードかもしれない。

なぜ石膏ボードと思ったのか。

.223の高速弾でコンクリートは撃ち抜けるけれど、拳大のすり鉢状の穴があくだろうか?爆破した穴をみるかぎりブロックなら縦の鉄筋が一本はオカシイ。アメリカのナイトクラブをどう作るか知らないけれど、平屋なら軽量鉄骨か2×4で骨組みを作って、壁はちょっと固めの石膏ボードで作る。それなら.223の弾はあの形で抜けるし施工性炸薬でつったSWATの穴開け爆弾も通用するに違いない。

アメリカのツーバイフォーの外壁ベニヤのお話 | 本物をこえる輸入住宅を目指して – 楽天ブログ

Officers may have shot Orlando club patrons | 11alive.com
スワットのあけた穴 銃痕は内側から外に向う

Death toll in Orlando nightclub shooting rises to 49 and shooter | News | DW.COM | 13.06.2016
シェリフのSMGがMP5じゃない

日本は安保闘争のときに銃規制が進みました。散弾に限らず今は3発制限。安保闘争で学生と撃ち合いになったとき、やっぱり無限に撃たれるのは怖い。それ以前は5発まで装填できました。正確な時期は法令ですからどこかに書いてあると思います。昭和30年代は狩猟ブームがあり一方で「あさま山荘事件」「金嬉老事件」「少年ライフル魔事件」など重犯罪もありました。

(インタビュー)過激派のイスラム化 欧州大学院大学教授、オリビエ・ロワさん:朝日新聞デジタル
イスラムの地域でのテロや紛争が世代闘争とみる説を読みました。世代間の冨が再分配されないときに若者は武力に頼ります。たまたまムスリムの中で起きているからイスラム教の問題と見るのではなく、イスラムは看板だけで中の紛争は世代間闘争であると言う説。

日本の安保闘争に似ているかもしれません。安保は一次と二次があります。一次で大学生は戦前から続く国家権力について怒っていました。

安保闘争の大学生が精神的な支柱としたのは戦時中に割を食った人。戦争のせいで損をした人。戦争から帰ってきた日本兵も南方戦線から帰れば恩給がもらえますがシベリア帰りにはお金が出ません。

当時の、おもに都心にある大学で全共闘運動が加熱したのは、当時の社会が戦争の傷を残していたから。大東亜戦争の責任をろくに取らない国家なり政治はつぶしてしまえというのが第一次安保闘争。世間を巻き込んだのが二次安保。

安保というのは安全保障条約で、USAの下について生き延びている旧体制の新制日本と、そんなのはよくない、これからは自分たちで政治を作るんだというインテリ左翼の戦いです。

空襲と原子爆弾の被害には補償を出さない国家に、市井の人は怒りました。

最後浅間山荘とかダッカ事件ばかり目立ちますが、きっかけを探すと「大東亜戦争で被害を受けた人に謝れ」「戦争をはじめた責任をとれ」という市井の人の怒りが、暇で頭の良い大学生の共感を呼んだ結果、学生運動が始まったのです。

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