おとといのヒョウで網戸に風穴ができました。このままでは蚊の餌食です。
交換用の網が残っていたので張り直します。
そんなに簡単に網戸に穴は開くのでしょうか。たまたま着弾した網戸がなんと40年前のもので、ここは諦めが付きます他の場所もやられたので、たぶん新しかろうと古かろうと当たり方が悪いと穴が開くのです。
気象庁で水戸の雹は25ミリとありますが、私が見たヒョウの直径は40ミリ。おそらく那珂川沿いでダウンバーストが起きて、強風と共に秒速30m/sくらいで落ちてましたので、網戸の新旧問わず穴は開くのです。
さっそく網戸を外し作業します。まずは清掃。長年の汚れが溜まっていました。網戸の枠からストッパーを取り外します。網同様劣化しているので丁寧に外します。今回は網はあるけどストッパーの予備がありません。
水洗いしてぞうきんでぬぐって水切りをすませ、早速網です。
なるべく広くて平らな場所を確保します。玄関のたたきを使います。コンパネとかあると便利。
まず、短いほうのひとつの辺を固定します。このとき網の目を基準に真っ直ぐに揃えます。
次に対辺を固定します。このとき、なるべく均等に引っ張ること。対辺の中点あたりをひっぱって、足の指を総動員してストッパーを収めてゆきます。
正解はしらないけれど、対辺の左側を固定して、すこしずつ引っ張りながらストッパーを収めてゆくと、なんとなくそれらしくなりました。
途中で気に入らないときはストッパーを外して網を引っ張り直します。向かい合う二辺で網を固定したら、隣り合う長辺にもストッパーをかけます。角が心配になったので、短辺のほうのストッパーの端をすこし浮かせて調整しました。