鳥インフルエンザ対策

個人で出来ることは、家から出ないことくらいでしょう。

ハクチョウが多い大塚池、千波湖半ともヒトケなし。地面に白い石灰を敷き詰め感染対策に勤めています。

たしか千波湖は県から市の管理になり、大塚池も同様でしょうか。市単位で石灰を巻いても鳥は市境を簡単に越えてしまいます。

水戸市は結構広いのですが、ちょっとはなれたらすぐに田舎で養鶏場が多数あります。たまたま前を通った養鶏関連の事務所は、駐車場と事務所の間だをまんべんなく石灰で防御陣地を構築してありました。死活問題です。

個人でできることは、そうですね、不用意に鳥に近づかないこと、養鶏場にも近づかないこと。

あまり考えたくはありませんが、仮になにかあると、自衛隊の人か県だか市の人が、二酸化炭素の充満したポリバケツの中に生きた鶏を入れる無限地獄が待っています。

寒いのでなかなかやりませんが、わたしのサイクリングコースはたいてい水辺です。養鶏場は人の少ない離れた場所や奥まったところにありまして、自転車で迷い細い道だから行けるだろうと奥に進むと、ときたまたどり着くことがあります。

私に出来ることは、水辺を走るときはそのまま水辺経由で帰ってくるくらい。