ダイヤモンドカッターで橋脚撤去

大洗は凪ぎ

風のない大洗でお昼。ご飯を食べ過ぎたので腹ごなしに偕楽園までサイクリングという、観光地めぐりをしてきました。

大洗の平戸橋からマリンタワーに向う道路が規制されてます。道路の下を掘って共有管を設置してるようにみえますが、地下の構造を強化しているのかもしれません。運転してるので良く見えず。

商店街は早い時間にも関わらずガルパンの人が歩いてます。大洗女子の子がひとりいました。ちょっと離れた有名なお肉屋さんには人だかりで、男たちが肉に食らいついてます。朝一で肉は無理かなあ。若いなあ。

昼はちょっと業務用カメラを観察して、しらないジョグダイヤルがいっぱいあって、なにがどのボタンかよく分らないままでした。なんであんなにボタンがあるんでしょう。

家に帰って運動不足が体に応えて、小径自転車でサイクリングへ向います。ベルトドライブの自転車は軽くて、チェーンの油がズボンの裾を汚すことなく快適です。全ての自転車がベルトドライブになればいいのに。

梅まつり開始

偕楽園の手前の歩道はぽつぽつと人が歩いてます。水戸は大洗とちがって同じおたくでも女子が多く華やかです。大洗のガルパンの人とちがって、朝から肉はたべていなさそう。主食がパンっぽいとうらぶおねえさんとすれ違いました。限定グッズがあるとかなんとか。

水府橋

那珂川の水府橋はどういうわけか上流部分の歩道をずーっとつぶして工事が進んでいます。反対側の市民プールにある看板を観たら、ダイヤモンドのワイヤーソーというもので、古い橋脚を切る作業をしていると解説があります。川面から出ている旧水府橋の橋脚はコンクリートハンマーで破壊して撤去。水面下は周りを囲って、ワイヤーソーと動力でじっくり切り取るそうです。

横に切れ目が入ればあとは大型クレーンで吊り上げて取り除くことが出来ます。コンクリートの固まりを横に輪切りにするのは自動ですので、万一水が進入しても作業員がいません。この工法をつかうのはひとえに騒音対策と書いてありますが、よく分りません。川底に足場を設置して始めてできる作業なのかもしれません。工事は2017年の6月まで。