週刊なにかを作る

むかしディアゴスティーニ、いまアーシェットでおなじみの週刊なんとかを作るシリーズ。

いろいろでてます。

みてると、部品が届いて来た順に組立てていくと、デカイ戦艦大和とかスーパーカーができる仕組。

こんな作るはイヤだ

週刊一週間を作るはいかがでしょう。月曜日にお風呂を焚いて(ロシア民謡)より。
光をつくる月曜日は神様。
週刊金曜日は作れます。雑誌だから。

週刊ともだちを作る

タイトルを書いただけでなんだか悲しい。「週刊恋人を作る」は、まあなんとなく想像の範疇。VRでなにかが見えるか、それとも最初に理科の実験器具が来るかでできあがりが変ります。

最初に液体窒素に入ったDNAサンプルが来て、試験管のなかで成長させて一体できあがると、週刊ともだちを作るが完成。創刊号は減数分裂済の細胞が入って特別価格490円。

うん、気持ち悪いぞ。

週刊廃炉ロボットを作る

廃炉ロボはもっといいものができると思うのですが、一社独占でつくってて、床の金網の幅より狭くてちいさいロボを走らせては失敗しています。ミニ四駆かアイボを捨てる気で投入してデータをとればよろしいのではないでしょうか。

放射線量が高くて動かないという言い訳はおいといて。

あの、東芝四つ足ロボを見たときにもうダメだと思いました、あれは一体日本国内で何番目に優れたロボットなのでしょう。すくなとも見た目が一流ではないし。どこかの優秀な人がきっともう解決する新型の廃炉ロボを作れるのだけれど、あの仕事が他人の尻ぬぐいですので、だれもやりたがらない。

超一流は、あんな落ち穂拾いの尻ぬぐいみたいな仕事をしなくても食えてしまうから、結局食えない人がやるんですね。だからあのロボがだめなんだ。