背中が隙だらけ


Steadicam Working Set – YouTube
五十万円ベスト。肩の部品が思いっきり肉厚。着目すべきは背中側のパイプと体の距離。肩と腰のクッションが写真でみるより分厚くて、人間の体に付けた絵を見ると腰の背後は10センチほど空いています。前後の平行棒は重量級のカメラを支えつつ、左右の水平を確実に得るため構造でしょう。

動画のように腰と肩だけで支えるベストが欲しくなりました。全くゼロから作るのではなく、前はパイロットのベストをそのまま使い背中側の部品を追加すれば似た機能を備えたベストが作れるかもしれません。

背中の部品をどう作るか検討しております。

背にY字のパイプかアルミ板を背負って、腰にウレタンを巻けばなんとか。