失われる体力と気力

娯楽は無限に広がる暇に合わせてチョイスしてきました。だから、ちょっと忙しくなったり暇がなくなっただけなのに、いままでの趣味がやりにくくなりました。

自転車はかなりぼんやりした時間が必要です。茨城県の中心部から、栃木の茂木やら福島のいわきやら、よく言ったものです。千葉はまだたどり着いていません。電車を組み合わせて栃木の小山から埼玉でしたか関宿、千葉まで走って電車に乗って帰ってくる無茶はしていますが、それだってよっぽど暇だったから出来ました。

スキーも連休だったり体力の余力を計算に入れてすべってて、あまり自由な感じがしなくなってきたのでやらなくなりました。千葉の某スポーツ施設での遊びは、仲間のスケジュールの都合と、やっぱり自由の度合いが下がるとやりにくくなります。同様に水泳も今年できなかったのは半分は冷夏が原因で同時に私になんとなく余裕がなくなってきたから泳ぎそびれました。

暑かったので読書は避けてて、これもやはり暇が減ったことと集中力が欠けていることが遠因です。DVDがパソコンのドライブに入ったまま、途中で見るのを止めているのもたぶん集中力の欠如で、集中できない原因はきっと体力。

いまは、素人がつくったミュージックビデオをみて、こないだ届いた写真集を眺めてます。4コママンガも辛いので写真なのです。

寝不足なのでしょうか?一ヶ月ぐらいなにもしないで過ごしたいものです。