次は70Dか

生活インフラの点検に立ち会うために早起き。掃除をしたけれど途中で飽きて松田優作の「陽炎座」を観る。和服のきれいなおねえさんが沢山出てくる映画は観ていて楽しい。朝食にラーメン。

お昼にパンをいただいて午後はお茶に。体重を絞る友人の目の前で油まみれのフライドポテトをむさぼる。なぜかフィルムカメラを観察。

帰路、雑貨店でオモチャを物色。

夜。懸案であるカメラの外部モニター問題を検討する。ラズベリーパイの液晶がHDMIだったので、外部モニターに仕立てたけれど輝度が足りず屋外で使うのがしんどい。本式の外部モニターを買うか、それともバリアングルのモニターが付いた一眼を買い足すか。ソニーの「α6500」に乗り換えようとも思ったのですが、ミラーレスはべつに構わないけれどレンズをまたアルファマウントで買い直すのが癪に障るのでやめました。

そんなこんなで中古の70Dを物色中。自作ステディカムのジンバルを改良して上下逆転地面スレスレのローアングルモードも撮影できるようになりました。ローになるとモニターを見ないことには画角が見えません。現行の、バリアングルではないEOS KISSではどうにもなりません。

外部モニターが理想なのですが部品はできるだけ減らしたい。モニターを取付けますと、比重の変化でバランス調整がやりにくくなります。バリアングルで頑張ったほうがよいのではないか。部品を増やす手間をかけても良い環境を狙う方もいらっしゃると思いますが、私は道具はなるべく簡素にしたいのです。70Dを含めて、カメラを新たに買うかどうかはまだ決めてません。